↓に行ってきました。
nanapi勉強会 vol4 - 【nanapi x はてな】はてなとnanapiの開発フロー - nanapi勉強会 | Doorkeeper
内容とその感想
会場の雰囲気
場所は渋谷駅新南口近くという、大変奥まった場所
19:30開始予定で19:00着だったけど、既にいたのは5人だけでした。
参加者としては私服の若い人が多い印象。
ソフトウェア品質シンポジウムとは全然違うね!
オープニング
この勉強会の経緯
東京ばかりで勉強会は不公平!ということで、福岡でやるよ!!! - nanapi勉強会 vol3 - 【福岡出張編】nanapiを支える技術 - nanapi勉強会 | Doorkeeper http://t.co/KQXGSrp60V
— けんすう / nanapi (@kensuu) 2014, 7月 23
京都でもやってほしいRT @kensuu: 東京ばかりで勉強会は不公平!ということで、福岡でやるよ!!! - nanapi勉強会 vol3 - 【福岡出張編】nanapiを支える技術 - nanapi勉強会 | Doorkeeper http://t.co/8fMHPdnDlX
— jusei (@J_ishd) 2014, 7月 23
@J_ishd 合同でやりましょう!京都までいきます!
— wadap@nanapi/CTO (@wadap) 2014, 7月 23
ということで、合同開催。
9日には京都でもやるみたいです。
【nanapi x はてな】はてなとnanapiの開発フロー in Kyoto - connpass
nanapi IGNITIONチームの開発フローとその構築
発表者は@vexus2さん
PHP好き。
nanapiのサービス
- nanapi
- answer
- IGNITION ←今回語ってもらったのはこのチーム
スクラム開発
前までは物理かんばんだった
メリット
- 一貫性がある
デメリット
- デジタルとアナログの2重管理
- 移動がめんどい
- ログが残せない
Pivotal Trackerを導入
- 優先度付けが楽
- フローがシンプル
- Githubとの連携が楽
開発方法
github flowに従う
masterブランチは常にリリース可能な状態に
ワナ
ルールに縛られるのではなく、例外を持とう
例えば、レビューする人が長期休暇を取ったら、その間はリリースできないのは良くない!
- テストがあればリリースOK
- CSSやHTMLの些細な変化はそのままリリース
ツール - Circle CIを導入 -
- スペックが高い
- SSHでアクセス可能
なぜJenkinsを使わないのか
- メンテコストが高いから
- メンテナーが固定されるから(Jenkinsおじさんが必要)
メンテナーが置ける組織だったら、Jenkinsという選択はあり
開発フロー構築について
チームに最適なものを選ぼう
- 個人の好きなように欲張らないこと
- サービスがグローバルを目指しているため、グローバルスタンダードを重視した
社内のエバンジェリストになる
- 丸投げしない
例)Slackを使う時
- 自分が使う
- ドキュメントが英語しか無かったため、日本語にまとめる
現状に満足しない
はてなの開発フロー
は、ここまで書くのに疲れたので、また次回