JJUGナイトセミナー『Git入門』に行ってみました。
Gitはじめの一歩
スライド
感想
- イラストが可愛くてすごい分かりやすかったです!
- このスライドを見るだけで、色々とGitのコマンドがイメージで理解できます
Gitの本に限らず、なぜ指導書は読者全員がうまく行く前提で書かれているのか
そういう意味で大変参考になった発表でした
#jjug
— ブロッコリー (@nihonbuson) 2016, 1月 25
困ったときのコマンドを沢山伝えてくださったので、色んな場面でこのスライドを見直す機会ができると思います
「Gitは歴史」という言葉が印象的でした。
- ちなみに発表を聞いた直後の自分
@kotomacontact
git commit
ツチノコをジャイアンが発見
git push
…新しい歴史ができた!
— ブロッコリー (@nihonbuson) 2016, 1月 25
- めっちゃ「Git=歴史」が刷り込まれましたとさ
Git実践入門
スライド
www.slideshare.net
参考記事
感想
大規模なプロジェクトのGit運営の発表を聞いたことが無かったので、大変参考になりました!
特に業務フローをきちんとしていないと大変なんだなと感じました
懇親会で質問したこと
Q 小規模、中規模、大規模ってどのくらいの人数を指していますか?
- A 小規模は自分が見渡せる程度、中規模は2,3人の信頼できる人に任せてその人達と見渡せる程度、大規模はそれ以上
Q どれが一般用語で、どれが業界用語で、どれが独自の用語ですか?
- A 特に意識はしていなかった。
- (周りの人と話してて)とりあえず「ライブラリアン」とか「UT」とかは業界用語らしい。
発表中の発言の解決策
「名前のbranchにしちゃう人を止めたい(細かい単位でbranchを作ってほしい)」という悩みに対して(下の画像の赤囲み部分について)
http://www.slideshare.net/syobochim/20160128-jjug-nightgit/60 より
Gitのフックを使えば良いのでは?
- Gitの公式ドキュメント → Git - Git フック
例えば、branch名にチケット番号が入ってないと、pushを自動で拒否することかできると思います!
- これでチケット駆動開発がシステム的にできる!
「ケース2では権限の設定が出来ないから、ケース1のようにメインリポジトリとサイトリポジトリで分けて管理してるので重厚になってしまう」というような発言に対して(下の画像の赤囲み部分について)
http://www.slideshare.net/syobochim/20160128-jjug-nightgit/53 より
protected branchを使えば良いのでは?
GitHubは去年の9月4日に追加された → About protected branches - User Documentation
参考URL qiita.com
GitLabにもある → GitLab Documentation
GitBucketにはあるのか分からなかった…
イベントを参加した全体の感想
- とっても楽しめた!
- Gitについてまだまだ知らないやり方がいっぱいありそう!
- 何がGitとしての言葉なのか、後でちゃんと調べたいと思った