登壇者プロフィール
- 松木しんすけ
- テスト自動化研究会
お題その1「アジャイルチームに歓迎されるテスターのスキル・人物像とは?」
鈴木
- アジャイルやる上でmustな要件は「コミュニケーションに苦痛を感じない人」
永田
- 人の性格による
- 得意なところは饒舌になるはず
- オープンなところを示した上で、プロフェッショナルな部分を表現していく
会場
- みんながみんな最初からプロフェッショナルではない
- 自分が「プロ」とわかっているのは経験が必要では
- ルーキーでも入れるには
永田
- アジャイルはリアルタイムでコーディングをする必要がある
- それに挫けない、やる気が必要
鈴木
- アジャイルにスーパーヒーローはいらない
- マインドセットが必要
お題その2「テスターに最低限必要なアジャイルチームのドキュメンテーションは?」
永田
- 「困ってない?」と聞いて「分からなかったら聞きますから」と言ってくれるチームになっているから大丈夫
- ポリシードキュメントを作ろうとしたことがある
- 決まったエラーパターンについてドキュメントを書く
鈴木
- 「最低限必要な」は製品によって違う
- 画面遷移図は必要
- ユースケースマップは作っている
永田
- 「テストの人も見るの?」
鈴木
- 設計者ほどではないがテスターも見る
永田
お題その4 会場から!「storyってどのような単位にすべき?リリースできる単位だとスプリント内に収まらない」
鈴木
- 最初はstory pointが大きくなりがち
- 大きくなったらユーザーができる単位で細かく区切る
- プロダクトバックログはみんなが書き、それをPOが選ぶ
永田
- Storyの単位はまちまちだが、見積が大きくなってやり切れなくなる
- 持ち越す結果になる
- 機能とstoryが1:1になっても良い
- story pointは13だと大きいかも。5ぐらいで良い
鈴木
- 10時間を超えると見積ができなくなる
会場
- 最終的にやるかやらないかの判断はPM?
鈴木
- プロダクトバックログは優先順位が高い順にやっていくはず
- それを判断するのはPM