発表スライド
www.slideshare.net
クックパッド
- cookpad.com/en とか
- 全世界で2000万人/月(日本を除く)
- 日本は5755万人/月
- アプリユーザーの方がアカウントを持っている人が多い
- iOS
- Essentials
- Apple社が認めるマーク
- Essentials
- Android
- 2年前にネイティブアプリ化
- 1年前に☆4,最近はトップデベロッパーに
2年前
- 2014年の障害件数の多い部分はほとんどモバイルアプリ
- 組織の変化
- 関わり方の変化
- テストエンジニアの価値の変化
品質
- Quality is value to some person.
- テストエンジニアが組織に属していても、人によって変わる
- Quality is not equal test.
- 品質活動は手段である
Developerとの関わり
- 仮設→実行→検証
Userとの関わり
- ユーザーから挙がってきた声を事業部に結ぶ
2年前にあったこと
- 定着したWeb開発のスタイル
- サービス開発と基盤/インフラの人達の区分
- コンウェイの法則
2014年
組織づくり
仕組みづくり
- プロセス作り
- リズムを作る
- リリースマネージャ
- ブランチ戦略と欠陥管理
- BOTの整備
振り返りと改善の習慣化
- 振り返りを2週間ごとに
テスト関係の効率化
- 手順、期待結果、分類
- これで十分なのか分からない
- 普通の設計と同じように、場合によって組み合わせが変わる
- 実行の自動化
- 項目の分類
- 開発時の心的負担の軽減
- 最後の砦
- 開発とテストの分離ではなく、統合
Try
- Tryと失敗を繰り返している
2015年
- まだクラッシュ数は多いが、モバイルアプリの開発者がとても多くなっていった
組織
- サービスそれぞれにモバイル基盤チームが関わるように
- 2,3週間で10人ぐらいがコミットする
- デザイナを大きく巻き込んだ
- デザイナが体験の設計と責任を読む
- ラベルを変更するとBOTが反応するようにした
- デザイナが体験の設計と責任を読む
- PR毎、masterマージ毎、リリース毎で行うテスト内容に変化をつけた
2016年
- フィードバック・ループの深化
気をつけていたもの
- 関係性
- 疎遠になるものは無くす
- 飲み、振り返り、雑談の機会を増やすなど
- 疎遠になるものは無くす
- 低い意識で続けることができる環境の構築
悩み
- 経験ベースとルール/知識ベースの知見をどのような比重をかけて障害を予防していくか
- 経験ベースだと不具合を起こしやすいが、修正はしっかりできる
- ルール/知識ベースの知見は修正がしっかりできない
テストエンジニアとして聞かれること
- モチベーション
- Qualityに対して集中することができる職である
- テストはオペレーターではなく、ボトルネックを探すために幅広い知識が必要
施策を進める上で大事だったことは
- 尊敬、すごい、などを集める
- テストエンジニアなのにコードでかけるとか
コーディングスキルは?
- システムの構成要素の理解の方が重要