6/26,27にScrum Fest Osaka@Onlineが開催されました。
イベントは本番前から始まっていた…!
本イベントは開催前からdiscordを用いて運営の話し合いをオープンに公開していました。
そんなdiscordの場で私は、実行委員ではないにも関わらず無邪気に色々と絡ませてもらいました。
具体的には、新潟トラックのトラックオーナーとしてコンテンツ作成に携わった他、「フェスフェス」や「仕事してる」といったリアクションの絵文字を作成したりしてました。
少しでもイベントの盛り上がりに貢献できたのならば嬉しいです。
フェスフェスって反応するととりあえず全てが丸く収まる気がするので @nihonbuson は天才じゃないかと思う。
— Yasunobu Kawaguchi (@kawaguti) 2020年6月22日
イベント開催、そして発表
イベント当日には、パネルディスカッションの登壇の他、発表も行いました。
発表資料は既にアップロードしてます。
書籍『Agile Testing Condensed』の中で、特に伝えた方が良いなと感じた部分を中心に紹介しました。
また、以前にこのブログでも書いた「実例マッピング」*1を実際に使った事例を、当時の会話込みでお伝えしました。
発表の聴講者からは「良かった」という感想を多くいただき嬉しい限りです!
イベントは終了した…のか?
イベント自体は6/26,27で、この記事を書いている時点ではすべての発表が終了しました。ですが、discordはまだ残っており、引き続き会話が行われてます。そして、講演の内容は動画に収められており、参加登録した方々はイベント終了後もその動画を見ることができます。*2
すべての発表が終わったにも関わらず、イベントが終了した感じになっていないのは独特な感じがします。
この余韻も含めて、Scrum Fest Osaka@Onlineはこれからのオンラインイベントの見本になるような気がしました。
とまあ色々と感じたことを書きましたが、このイベントの感想を一言で言うと「いやー、楽しかったーー!!」でした。
*1:実例マッピングの記事はこちらnihonbuson.hatenadiary.jp
*2:もちろん私の講演動画もあります!