技術
はじめに 〜何を文字起こししたのか&なぜ文字起こしをしたのか〜 本記事は、にしさんによる「テスト設計コンテスト2013 関西地域予選 招待講演」の講演の一部を文字起こししたものです。 動画はYouTube上に公開されています。文字起こししたのは25:43あたり…
目次 目次 何をしたの? どんな講演なの? 講演者のMattってどんな人なの? どうしてこのタイミングで公開することになったの? 講演内容が英語なんだけど? おわりに〜ASTERソフトウェアテストチャンネルとJaSSTの宣伝〜 何をしたの? JaSST Review'22でのM…
はじめに 「生成AIをテスト設計で用いた事例が出てきてますが、使う際に注意が必要だと思っています。」という言葉から始めた連続ポストをX上に行った*1のですが、しっかりと記録を残した方が良いと感じたので、本記事を書いています。 ちなみに、一昨年にも…
はじめに 先日のDevelopers Summit(デブサミ) 2025にコンテンツ委員として参加し、登壇も2つ行いました。 event.shoeisha.jp 本記事では、当日を迎えるまでのいきさつなどを書いていきます。 目次 はじめに 目次 節目節目に立ち会うことができたデブサミと…
はじめに 本記事はソフトウェアテストの小ネタ Advent Calendar 2024で投稿することを忘れていたが、2024年に起こった出来事なので、今年中に公開しようとした記事となります。 本記事執筆のキッカケ 当時、デジタル大臣だった河野太郎氏がこんなポストをし…
はじめに この記事はソフトウェアテスト Advent Calendar 2024の8日目の記事です。 昨日、登壇してきました 昨日、ソフトウェアテスト自動化カンファレンス2024というイベントで登壇してきました。 登壇資料はこちらです。 speakerdeck.com 「振る舞い駆動開…
2021年5月に出版された『The BDD Books - Formulation』日本語に翻訳してLeanpubにて出版しました! 表紙はこんな感じ。 書籍紹介および購入はこちらから。 leanpub.com 原著はこちら。 なお、本書籍はThe BDD Booksシリーズの2冊目となります。シリーズ1冊…
本記事は、今年発売された書籍『データモデリングでドメインを駆動する――分散/疎結合な基幹系システムに向けて』を読んだ感想を紹介します。今のところ、本書籍は2024年のベストバイな気がします。
本記事では、「BDD(Cucumber)コミュニティが無料提供しているコンテンツの紹介と現在起きている危機」という発表時にはうまく伝え切れなかった部分を補足として書くことを目的としています。特に、Cucumberコミュニティ消滅の危機は、Gherkin(Given / When /…
はじめに 先日、Developers Summitで、及部さん、やっとむさんと一緒に新人研修に関するパネルセッションを行いました*1。 event.shoeisha.jp その冒頭で、新人研修マニフェストを発表したので、ここでも紹介します。 新人研修マニフェスト 新人研修マニフェ…
はじめに 先日、私が第1特集「新しいソフトウェアテスト講座」の第1章「ソフトウェアテストとは何か?」を寄稿した、『Software Design 2024年2月号』が発売されました。 gihyo.jp この雑誌を読んだ黒柴さんが、雑誌の第1特集をキッカケとして*1ブログ記事を…
岸田首相の方針表明を要求・要件定義、「こども未来戦略」案を設計とすると、色々なレビュー指摘事項やテスト設計が想像できて面白そうだなと感じたので、実際に作成してみました。
本記事はソフトウェアテストの小ネタ Advent Calendar 2023の9日目の記事です。 ソフトウェア開発やソフトウェアテストに比べて、ソフトウェアレビューは未発展の分野だと感じています。レビュー体系化を目指す会では、その名の通りレビューの体系化を模索し…
はじめに 本記事は ソフトウェアテスト Advent Calendar 2023 および10X プロダクトアドベントカレンダー2023の5日目の記事です*1。 皆さんは「DevOpsに関する図を思い浮かべてください」と言われたら、どのような図を想像しますか?一番思い浮かべる人が多…
8/25にCEDEC 2023にて登壇しました。今回は実行委員からお声がけいただき、招待講演という形での登壇となりました。 cedec.cesa.or.jp 発表内容について 発表資料はこちらです。 speakerdeck.com 発表時の動画は、参加者限定ですが以下のページより公開され…
本記事では2023年5月に10Xに入社した私が、入社1ヶ月目に実際に行った、テストプロセスに基づいたテストケース作成についてお話しします。
この度CodeZineさんからお誘いいただき、5月31日に再びCodeZine Academyで講座を行う運びとなりました! event.shoeisha.jp 「開発を加速させる」に重点を置いたテストの講座です。 開発の実装を考え始めるよりも前の段階で必要となるテストの考え方や技術を…
はじめに 〜記事執筆のきっかけ〜 先日、以下の記事についてのツイートが流れてきました。 zenn.dev この記事の内容については、ChatGPTをはじめとするAIによるテストの可能性を示した素晴らしい内容だと思います。 ですが、果たして"今時点(元記事の執筆時…
はじめに〜本記事の目的〜 2020年の4月に実例マッピングを日本語訳で紹介してから3年弱で、色々な人が実例マッピングを試しています。 本記事では、これから実例マッピングを試そうとしている人向けに、実例マッピングに関する日本語情報を提供することを目…
この度CodeZineさんからお誘いいただき、CodeZine Academyで講座を行う運びとなりました! event.shoeisha.jp 今回は「開発を加速させる」に重点を置いたテストの講座です。 開発の実装を考え始めるよりも前の段階で必要となるテストの考え方を、ワークショ…
10月28日にJaSST Review'22(ソフトウェアレビューシンポジウム)を開催します! www.jasst.jp 今年は、JaSST Reviewでは初めてワークショップを行います。 ワークショップの内容 「レビュー」というと、個々人の今までの経験に頼るという面が非常に多い分野…
10月28日にJaSST Review'22(ソフトウェアレビューシンポジウム)を開催します! www.jasst.jp 今年は、JaSST Reviewでは初めて海外講演者をお呼びすることにしました。 今回の海外講演者について 今回お呼びしたのはMattさんです! Mattさんは私が翻訳した…
タイトルの通り、7月に行ったイベント「リーダブルなテストコードについて考えよう」の動画と文字起こしが公開されました。 既に公開されているスライドも含めて、改めて公開場所をお伝えします。 スライド speakerdeck.com 動画 CONNPASSの本イベントページ…
先日、電子書籍を公開しました『The BDD Books - Discovery (Japanese Edition)』が紙媒体でもご購入いただけるようになりました。 実物はこんな感じ。 本書籍のご購入方法を、場合分けしてご紹介します。 紙媒体でご購入を検討している方へ 以下のAmazonペ…
先日、「リーダブルなテストコードについて考えよう~VeriServe Test Automation Talk No.3~」というイベントで登壇してきました。 veriserve-event.connpass.com 今回は発表内容に対する補足と、発表に対していただいた質問に回答します。気になるところだ…
2018年2月に出版された『The BDD Books - Discovery』日本語に翻訳してLeanpubにて出版しました! 表紙はこんな感じ。 書籍紹介および購入はこちらから。 leanpub.com 原著はLeanpubおよびAmazonにあります。 本書籍(翻訳版)は、今までと同様Leanpubを利用…
ここでの報告が遅くなりましたが、先月、Developers Summitで発表をしました。 発表内容 発表資料はこちら speakerdeck.com 2022/04/24追記:講演動画はこちら(動画視聴にはCodeZineのログインが必要です) codezine.jp 今回は二部構成にしました。 第一部…
はじめに 本記事は自動テスト・テスト自動化 Advent Calendar 2021の24日目の記事です。 今回はとあるお題に対して、テスト設計からテスト実装、そして自動テストまで作成してみることで、私が普段どんなことを意識しているか記述します。 後編である本記事…
はじめに 本記事はソフトウェアテスト Advent Calendar 2021の22日目の記事です。 今回はとあるお題に対して、テスト設計からテスト実装、そして自動テストまで作成してみることで、私が普段どんなことを意識しているか記述したいと思います。 前編である本…
はじめに(翻訳記事の前提となる知識など) 本記事は自動テスト・テスト自動化Advent Calendar 2021の7日目の記事です。 最近、BDDなどでのテスト自動化を行うにあたり、Discovery(発見)*1→Formulation(定式化)→Automation(自動化)という流れが考えら…